IT企業にぴったりのレイアウトとは!?【業種別おすすめオフィスレイアウト・IT企業編】
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最先端の業界であるIT企業は、自社の理念やイメージをクライアント様に印象づけることが重要になります。
そのために有効な方法が、自社の世界観を表現できるオフィスレイアウトです。
さらに、デスクで行う作業時間が長いため、作業を行うデスクやチェアの性能、そして、配置にも気を配る必要があります。
この記事では、クライアント様からのイメージをアップさせ、スタッフの方々が働きやすいオフィスを知りたい方に向けて、IT企業にぴったりのレイアウトについて解説していきたいと思います。
IT企業オフィスレイアウトのトレンドについて
高いデザイン性と快適なワークスペースが求められる、IT企業のオフィスレイアウトですが、次のようなトレンドが注目されています。
フリーアドレス
フリーアドレスのレイアウトでは、オフィス内に決められた席がないので、自由に場所を選んで仕事をすることができます。
IT業では個人作業が多めで、スタッフ間の交流も少なめになりがちです。
しかし、フリーアドレスデスクなどを取り入れることで、部署や部門間を越えたスタッフのコミュニケーションを促進する効果も生まれます。
オープンスペース
部屋との間の壁やパーティションを取り払うオープンスペースレイアウトで、開放的なオフィスの雰囲気にすることができます。
オープンスペースの中に、個人での作業を行うクローズスペース(集中スペース)を設置することもできます。
メリハリがつき、作業効率を向上させる効果も生まれます。
エコフレンドリー
環境に悪い影響を与えないために、素材や製造方法、廃棄方法などに配慮した、地球や人にやさしい製品を使用したオフィスレイアウトです。
自然光を活用することも、エコフレンドリーになります。
自然光を活用した採光や照明、自然素材を使ったインテリアデザインがトレンドになっています。
フレキシブルワークスペース
フレキシブルワークスペースは、従来の出社して働くという概念から一歩踏み出した、従業員が働く場所を自由に選択できる取り組みです。
コワーキングスペース、シェアオフィス、サテライトオフィス、レンタルオフィス、自宅、公共スペースなどの場所が選択肢として挙げられます。
この取り組みは、通勤時間の軽減やワークライフバランスの向上につながることが期待されます。
また、テレワークの推進やBCP対策(災害時などの事業継続対策)にも効果的です。
IT企業オフィスのデスクやチェアについて
長時間デスクワークを行うことの多いIT企業のスタッフにとって、快適に仕事を行うためにはデスクやチェアの機能性が重要になります。
上下昇降デスク、スタンディングデスク
イスに座ったまま仕事をすると、腰に負担がかかります。
さらに健康面だけではなく、眠くなったりすることで、集中力を減退する原因にもなります。
その点、スタンディングデスクならば、体調や気分に合わせて立ったり座ったりすることができます。
スタッフの健康と生産性を向上させることが可能になります。
ITエンジニアはオフィスチェアで就職先を決める?!
IT業界では、腰痛が頻繁に報告されるため、エルゴノミクスチェア(人間工学に基づいたオフィスチェア)の導入が必要不可欠です。
エンジニアたちは、提供されるチェアの性能に注目し、就職先を決定することもあるようです。
IT業界は転職が多いため、高性能なチェアを用意することで、優秀な人材の確保につながります。
また、人間工学に基づいたデザイン性の高いチェアを採用することで、スタッフのモチベーションも向上するでしょう。
ITオフィスにレイアウトを活用するメリット
IT企業にデザイン性の高いオフィスレイアウトを取り入れることには、次のようなメリットがあります。
ブランディングできる
おしゃれなオフィスにすることで、ステークホルダーに対して、企業の社会的イメージを共有する企業ブランディングが可能になります。
コミュニケーションの活発化
おしゃれで機能的なIT企業のオフィスは、フリーアドレスやオープンスペースなどのデザインが多いので、社員間のコミュニケーションを活発にさせます。
スタッフの満足度向上
最新のテクノロジーや適切な照明などのスタッフが快適に働ける環境は、スタッフの満足度を向上させることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
IT企業にぴったりのレイアウトについて、お分かりいただけましたでしょうか。
世界的に有名なIT企業であるGoogleやFacebook、Dropboxなどでも、おしゃれで機能的なオフィスレイアウトにすることによって、業績をアップさせています。
しかし、このような世界的大企業でなくても、オフィス移転業者を利用することで気軽にレイアウト変更ができます。
IT企業にぴったりのオフィスをレイアウトすることで、ブランディングとスタッフの満足度を向上させられるオフィスづくりを成功させましょう。
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2019年入社。ワンナップクリエイティブサービスで広報を担当し、オフィス移転や内装工事に関わりながら自社メディアのコンテンツ制作を精力的に行なっている。